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大人の親子世帯
REPORT01

大人の親子世帯

私たちが「大人の親子世帯」と名付けたのは、30~40代の未婚の子どもと親が同居している家族スタイルのこと。少子化に加え晩婚化も進む現在の日本では、こうした未婚者は2012年現在で300万人にも達していると言われています。そこで、「大人の親子世帯」における住まいづくりにおけるポイントについて、さまざまに探ってみました。なお、「数字で見る大人の親子世帯」は、調査データの数値を使って作ったクイズです。解いてびっくり、お楽しみください。

数字で見る「大人の親子世帯」

こちらは、暮らしと住まいに関する調査データを、数字のクイズにアレンジしたものです。意外な結果にびっくりすることもありますから、ぜひチャレンジを! そして、さらに詳しい調査結果をご覧になりたければ、<正解と解説>ページにある「さらに詳しく」ボタンをクリックしてください。

Q1住まいづくりの際に実際に「介護・介助を想定した間取り・仕様にした」と回答した親世代は38%、では子世代は?

  • A.25%

  • B.31%

  • C.42%

Q2同居している息子と娘で、「結婚意向」が高いのは息子。では、30代で「結婚の予定あり・いずれはするつもり」と回答した息子の割合は?

  • A.52%

  • B.63%

  • C.75%

データで見る「大人の親子世帯」

  • 住まいづくりにおいて、子世代は「将来の安心(=資産価値)」を重視

    大人の親子世帯に同居する親子間で、住まいづくりの考え方で違いが出たのは「将来の資産価値」に関する認識の差。子どもの側では、「将来、売却・賃貸しやすい間取りや仕様」や「自宅の一部を賃貸できるような配慮」を重視する傾向が見られました。

  • 娘は、「親」「ペット」「プライバシー」重視

    また、住まいづくりで関心のあるポイントでは、同居する息子・娘でそれぞれ違いも。娘の側は「ペット配慮」や「それぞれの時間」「介護・介助」を重視するのに対し、息子の側は「売却や賃貸」などに関心があることがわかりました。

  • 結婚の意向の高低で、住まいづくりの悩みに差が

    また、同居する息子・娘それぞれに「住まいづくりの悩み」を聞いた結果では、「わが家と似た家族構成の事例が少ない」が娘で、「将来の家族構成を想定すること」が息子で増える傾向が。これには、息子・娘それぞれの結婚に対する意向の意識の差が影響しているものと思われます。